ドイツのファミリーと共にクリスマスを過ごしてきました！義姉の家に集まるのが慣例で、私たちは初日のデザートに一応レアチーズケーキとワインを持参しましたが、すっかりご馳走になってしまいました。

やわらかいトナカイ肉に、ピンクの胡椒のよく効いた栗のスープ、根菜のロースト、ホワイトチョコレートのムース・・・と、義姉がドイツ料理に独創的なアレンジを加え、腕をふるってくれました。パン屋修行をした彼女のこと、クリスマスクッキーもお手のもの。ピスタチオとチリと胡椒入りクッキーなんて思いつきませんわ。料理好きの義姉を持ってよかったなぁと思います☆

15℃なんていう異例の温かさだった今年のクリスマス。子どもたちはツリーの下に山と盛られたプレゼントの包みを開けるのに大興奮。息子もいとこたちと一緒にそうした行事にすっかり加われるようになりました。

ドイツは昨日今日とクリスマスで静まりかえっています。

そうそう。お菓子の家もなんとかクリスマスイブにこんな感じに完成させました。ほんとは機関車も立てたかったようですが、設計ミスでうまく走りませんでした。焼いたレープクーヘンを切って組み立てる作業は思いのほか楽しくって、最後はほとんどひとりでやってしまいました。来年は設計段階から加わるぞ〜！うちはこれから大掃除！それではみなさまよい年をお迎えください♪