秋の終わり

色づいた木々の葉もだいぶ落ちて、街ではクリスマスマーケットの準備が着々と進んできました。10メートルはありそうな本物のドイツトウヒが広場に立てられ、花屋さんの軒先にもずらりとクリスマスリースが並んでいます。雪の予報もちらほら目につく今日この頃。すっかり冬支度ですが、秋が終わる前に慌てて 年に一度の(?)栗ご飯を炊きました。kurigohan今回はフランクフルトで入手したアメリカ産の餅米で栗おこわにして、ノルウェーで水揚げされオランダで加工された鯖を塩焼きに、日本から輸入された里芋を煮っ ころがしに。。。うわ、フードマイレージ高すぎますね。でも久々の和食、美味しかった。明日からはまたローカルのもの中心に食べよう。

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