贈りものの季節

今年のドイツはだいぶお天気がいいみたい。秋口から天気にだいぶ警戒しているけれど、このところも青空がよく広がって気持ちがいい。今日は絶好の洗濯日和で、お布団まで干しちゃいました。朝からバスのストライキで出かけられずに予定が狂ってしまったけれど、気分爽快な一日。DSC_2296

さて、ドイツではすっかり贈り物のシーズン。12月6日の聖ニコラウスの日にはいわゆるサンタクロースが長靴にプレゼントを入れていくそうな。息子は前の晩に「これはパパの、これはママの」、妹には自分の長靴を貸してあげるんだと言って4足も長靴を並べて大興奮でした(笑)。中身は定番、サンタのかたちのチョコレート。ほかにもドイツのおばあちゃんや、ベルリンでお世話になった保育ママ、そしてご近所さんからまで次々とプレゼントが届いて、息子はテンションが上がりっぱなしです。Geschenkamt

ところで、息子の幼稚園では親がなにかしらの係に就くことになっている。うちは贈り物係。保育士の誕生日や保育士が辞める時、クリスマスなど諸々の機会にプレゼントを調達するのが仕事。このところたて続けに贈る機会があって、ドイツの親戚や友人へのクリスマスプレゼントだのなんだのと、あの人にはなにがいいだろう、と贈りもののことばかり考える毎日。

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