映画『サティシュ・クマールの今、ここにある未来』

観てきました。

5、6年前かな、お話を聴きに行って一目で好きになってしまった彼。英会話の苦手な私が話しかけることを躊躇しなかった珍しいお人。たとえ言葉なしでも理解し合えたような気がします。この映画からもいくつかの具体的なメッセージと一貫したシンプルな信条を受け取りました。

『君あり、故に我あり』をまた読みたいなと思ったけれど、ドイツにおいてきてしまったよう。この本は訳者のお人柄と著者への思い入れから誠実に訳されていて、翻訳もいいのです。こういう姿勢を忘れずに翻訳に取り組みたいと思う1冊。

近頃の一番の関心は「信仰とサステナビリティ」。

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